2021-07

エッセイ

ブログでエッセイを書いてみた。

ブログで、一年近くエッセイを書いて来たのだけれど、始めのころ、やはり苦労は多かった。エッセイには型というものが、ないようでいてあるのだ。特に、初心者は悩み事エッセイをやってしまう。手近なところに題を求めるとそうなる。しかし、型はある。型を体得するにはそうした失敗も必要。
エッセイ

ワードプレスに移行するには早い方が良い。

ワードプレスとほかのブログサービスとではシステムの違いが大きく、ワードプレスに移る場合は、始めにいろいろとその違いを調べておく必要がある。とくに移行以前に書いた記事が大量にある場合、SEOの施策をするためにリライトなどそれ相当の手間と労力が増えてしまうので、ワードプレスへの移行は早い方が良い。
エッセイ

日記ブロガーのSEO。ワードプレスに移行した。

日記ブログは読まれないとよく言われる。確かに、何か検索しても、日記ブログが検索上位にヒットすることはめったにない。だからといってまったく読まれないわけでもなく、人気を博す日記ブログもあり、たとえ日記ブログでもSEOの対策はしないよりはした方が良い。
エッセイ

コーヒー一杯で解決する深刻な悩み。

自分の将来について深刻に悩んでいても、実際は単なる暇つぶしであったりする。でも、悩んでいるときはそう客観的に見られないし、たいそうな悩みでないと薄々気が付いているときでも、悩みの力におされてしまうことがある。しかし、案外そういうものはコーヒーが解決する。
小説

先生の風景 【短い小説】

先生の風景画。毎日の買い物にいく往路で高校時代の先生が絵を描いていた。はじめ声を掛けるのを遠慮していたが、しばしば目が合い、相手も見知ったような顔をするので、私は声を掛けた。先生は動作が鈍く病気をしているようだった。声を掛けてからは、先生の姿は見ることはなくなった。
エッセイ

小説の書き出しの苦労。四の五のいわずに書くしかない。

小説を書く上で苦労するのは書き出しだ。それはエッセイよりも、悩みは大きい。小説の方がリズムが重視されるので、少しでも体調が悪かったりすると、書くことが困難になる。しかし、書き出しに苦労があっても慣れるしかなく、ただ書くことでしか問題は解決しない。
エッセイ

悩みが止まないときは、悩みを受け入れる。

悩みが止まないときは、悩みを受け入れるしかなく、抵抗しようとしても逆効果であることが多い。瞑想によって悩みへの考え方も変わってくるが、やはり大きな問題が起きたときには悩みに呑まれてしまう。そんなときは悩みを恵みと受け入れ、まっとうに悩むのが良い。
小説

ベーカリーにて。 【短い小説】

ベーカリーのカフェで詩を書くようになった。家の仕事部屋では気が急くし、図書館は静かすぎて気が散る。カフェがちょうど良かった。しかし、この日、車さんに話しかけられて詩を中断しなければならなかった。彼女の夫は失踪したのだ。私はそこから新しい詩を思いついた。